「山手線・中央総武緩行線の世代交代」終了について

お知らせ

山手線・中央総武緩行線の世代交代」ですが、12月に余剰車全てが解体され、細部の記述の変更が終わりましたので、更新を終了しました。6年強に渡るコンテンツになりました。しばらく大型転用コンテンツは空白となりますが、サイト運営は続けていきますので、今後とも宜しくお願い致します。

武蔵野線車両の検査表記変更への対応

フォーラムでもお伝えした通り、秋田総合車両センターを出場した209系500番台(M74編成以外)は、出場時に要検札が変更されていた(=指定保全)ものの、出場後に要検札の撤去・全検表記の書き換え(=装置保全)が行われたと推測されます。

書換えを確認した編成 M81、M82、M83、M84、M75、M76、M77
書換え前 要検札に「秋田総合車両センター」
書換え後 全検表記に「秋田総合車両センター」

現車は車輪が交換され、装置保全に準じた外観なので、書換えの事実も添えて装置保全として反映しました。

武蔵野線・常磐快速線所要編成数の明記

武蔵野線は、2018年3月改正で運用数が増えたことから、置き換え前後で42運用45配置→43運用45配置と、予備が1本削減される結果となっています。将来的に誤解がありそうなので、この部分を明記させて頂きました。
一方、常磐快速線は、2020年3月改正2017年10月改正で運用数が減少しており、マト118編成転属の理由となったことから、この部分を明記させて頂きました。(機器更新と関連付けるようなご意見もありましたが、付属編成が19編成しか無く、機器更新時のように付属運用が17→16となっても、基本運用の代走は1本が上限で、基本編成の所要数は変化しないと思うので…。)

追記

常磐快速線の運用数について、2020年3月改正ではなく、2017年10月改正で運用数が減少していました。お詫びして訂正致します。

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