「211系転属の記録」終了について

お知らせ


10月に事実上終了していた「211系転属の記録」ですが、細部の記述の変更が終わりましたので、更新を終了しました。6年間に渡るコンテンツになりました。
高崎車両センターと高崎駅が混ざったままですが、もはや過去の分の分離は不可能な状況で、断念致しました。リアルタイムでの記録が重要だと再認識しました。

特に衝撃的だったのは、田町車両センター付属編成の新潟転用中止です。写真は2012年の豊野駅に疎開したチタN23編成6両、N54編成4両で、N54編成(右)は転用を見越して床下がピカピカに整備されています。
この1年後、状態とは無関係に転用から漏れた車両を解体することとなり、豊野駅疎開車については、ピカピカの付属編成が解体、汚れた基本編成が転用されることになってしまいました。

今後5年間では大きく3つのコンテンツを想定しています。
同時に、架線レス化の動きを見越して、EV、GVの編成表に参入しないといけないことになりそうです。

特急車の動き(仮称) E353系投入によるE257系の転属を中心にまとめる予定です。
豪華列車の噂などを交えながら、首都圏の特急車、波動用車の動きを追うコンテンツにする予定です。
通勤線区の動き(仮称) 山手線に続くと噂されている、E235系投入線区を中心に、それに伴う車両の動きをまとめます。
時期的にも内容的にも現行の「山手線・中央総武緩行線の世代交代」と一部重なりますが、別コンテンツとする予定です。
近郊線区の動き(仮称) 中央線グリーン車連結を含む動きをまとめるコンテンツです。(事前の改造は更新範囲に含まない予定です。)
E235系世代の新製投入では、転用を伴う最後の動きとなりそうです。
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