本日、JR西日本の近郊型、通勤型、一般型電車を「入出場状況」「編成ノート」に対応させました。(個人メモも登録可能ですが表示される路線別編成表は未公開です。)
前回検査の調査は、みやがわさんを中心にまとめて頂きました。
期間保全の扱いについて
JR西日本の新世代電車では、検査入出場で距離保全を行い、距離保全に併施する形で半数弱の車両に期間保全が行われています。
概ね10年間に距離保全を3回迎える使用線区では1/3に期間保全を併施、2回では1/2に併施、のように検査両数の平準化が図られているため、編成中各車の検査種別に相違が発生するケースが多く、編成写真からの識別が比較的難しい状況です。「新たなファンの取り込み」「検査種別の正確な記録」を両立させるため、以下のルールとします。
- 「距離保全等(+期間保全①②)」のように期間保全を同時に行った号車を明記することを推奨する。
- 「距離保全等」だけの記載も暫定的に可能とする。(モデレーターが必要に応じ修正)
将来的に参加者が増え、前回の期間保全が明確になれば、暫定的な運用を廃止する予定です。
「距離保全等」の2文字略は「距等」(「距離保全」の場合は「距離」)、「等(+」が含まれる2文字略は赤字となっており、一覧でも記載内容を把握できるようにしています。
更新コンテンツ
入出場登録フォーム(要ログイン)
【入出場登録フォーム】車両動向の予測に活用するため、入出場情報をまとめています。承認後に編成表、形式別一覧(JR一般車・JR特急車・私鉄車両)へ反映されます。「ルール」共通日付は、その変更が行われて以降1回目に、営業線または回送線を、自走で
JRの入出場状況(西日本エリア)
西日本エリアのJRに関する入出場状況を公開しています。【入場・離脱中の編成】灰色背景は管理が未確認です。「名古屋工場」入場離脱編成01月05日シスW6編成12月26日シスT1