昨今、TwitterAPIを有償にするとの発表があり、この影響で、使用している外部サービスが有料となります。また、広告量を過去10年間据え置いてきましたが、月々の赤字が万単位となり、サイトの継続性に懸念があります。
今後のコンテンツ展開へ向けた余力を作るためにも、以下の対策を行います。
広告量の増加
この10年で標準的なWebサイトの広告量は増え続ける一方で、広告単価は低下しており、やむなく、広告量を増やして収支バランスを改善することとしました。
最下部への固定広告掲出、コンテンツ上部への広告掲出が主な変更点となります。
巷のサイトでは普通に行われており、時代の流れでもありますので、ご理解を頂きたく存じます。
沿線カメラ数の削減
昨今、機関車運用状況において、沿線カメラによるデータを他サイトへ転記される被害が続いています。立証が難航し、法務対応に時間を要することから、17台体制を継続することが難しくなりました。
こちらは、上記の収支改善を行ってから、残存可能な台数を精査する予定です。（首都圏近郊の影響の少ないカメラを削減する予定です。）
