テンプレート／過去ログ（E531系）

前スレはこちら（by管理）
https://4gousya.net/bbs/patio.cgi?mode=past&no=94

　個人的には390両説以外にも転属説もありかな？などと思っていたりします。サハE531系はE233系の基本寸法と一致しますので、後でサハE531系12両のみ取り出して他に転属（中央線E233系10両固定編成の6編成分に組み込むなど）も可能です。LEDや液晶モニターといったサービス面は簡単に変更が可能ですので、基本寸法さえ合っていれば転属は可能です。

　あるいは将来は390両以上作る可能性も視野に入れてみても良いでしょうか？　基本編成33編成にもなりますと「415系の総数」に近い数字となりますが、東海道線乗り入れを「常磐線5割以上」に変更となればこれでも少ない両数です。E501系の減価償却後廃車を見越した導入となれば、33編成でバランスが取れる数字になる可能性もあります。（E531系の運転を上野～勝田に限定すれば22編成で足りる計算です）

　最も確率が低い可能性としては「サハは数年で廃車」というところでしょうか。E501系どころか205系さえ使いまわすJREですので、さすがにこれは無いと思いますが・・・。

ちなみに390両以上作ると、東海道線に余剰が生じますので、こちらのほうも考えなくてはいけません。

なお、他のブログで、私より詳細な付属編成組み換え予測がありますので紹介します。
http://blog.livedoor.jp/fuji2home/archives/50386777.html

390両、基本28本+付属22本という可能性もなくはないですけど、どうなるんでしょうか。
何か思いついたら書いてみます。

>>4
組成はいつも通りのようですね。

　今後の焦点は「9号車をセミクロスに統一するのかロングと混在させるのか」ですが、かつて東海道E231系の時に計画されていたような「ロングをクロスに変える改造」を今度こそ行ってもらいたいものです。（窓のところにある黒い棒が「車両の基礎部分」だったらアウトですが、どなたか窓周辺の構造がどのようになっているかをご存知であればご教授頂ければ幸いです。）

※　掲示板閉鎖の話題、つい数日前に知ったばかりで戸惑っております。一方で私はTX利用者でありながら情報収集能力は多くの方に比べて劣っておりますので、引継ぎ立候補を断念させて頂きます。

>>7
逆にクロスをロングに変える改造なら比較的簡単に出来ますね。
ピラーについてですが、私が東急車輌製造で見た限りでは、鋼体の時点で、すでに金属が接着されていました。
JRの一部の特急型では、その後の改造でシートピッチと窓があっていない車両もあり、たとえセミクロスシートにする場合でも、ピラーの移設はしないかもしれません。

E531系による415系の置き換えでは、ステンレス車は9両の廃車が予定されており、そのうちの1両が解体された事になります。
残りはサハ411-1601、サハ411-1701、モハ414/415-1502の4両が廃車確定で、それに加えてクハ411-1501、クハ411-1601、モハ414/415-1501の4両も廃車されると言われています。

ＪＲ－Ｗには残っていますので形式消滅ではありません。
１９００の廃番台ですネ。

>>9
組成は従来どおりだったようですね。

そういえばデカ目は撤退したのですか？情報がないので心配です。しかも最近見ません。誰か教えてください。

転用時に基本編成を5両単位に分割するのかどうかは分かりませんが、転用の際には改修工事が必要でしょうね。

#その頃は10両で走っていたような記憶があります
間違いなく10連で走っています。
私は幼稚園のころで覚えていませんが、1996年の鉄道ファン誌に写真が載っています。
新造当初はHMもつけて走っていたようですね。

#415系1500番台のオール編成
12両編成の設定がなくなってしまいましたからねぇ。
7両オールステンレス編成が組まれない限りは見れませんね。
土浦以北では8両が見れるようですが・・・。

#なぜ10両だとだめなのかと言うと、7号車が制御できなくなった際に、3M7Tになってしまうから

　確か209系以降は2M8T（ユニットカット）かつ全車両混雑率250％でも加減速が可能なはずです。15両固定運用なのは、おそらく415系代走の時に編成数を合わせられる・10両では日中でも混雑が激しいなどが理由でしょう。

#E501系の今後

　個人的な感情論で言えばE531系の同期音「ブゥ～～～～～ン！」というオナラみたいな音よりもE501系の「レミファソラシドレミファソ～～～・・・ニャオォ～～！」とメロディと猫の鳴き声を連想させる走行音の方が好きですが、車幅が2800mmである事からグリーン車連結は困難。かといって運転系統を上野～勝田（グリーン車有り）・小山～いわきで分断するのは旅客流動の面ではあまり好ましくありません。よって実際には「減価償却終了　→　即E531系または更なる次世代車両に置き換え」というところでしょうか。

　などと書きつつ、最近になって「キーワード：内原電留線」というものが気になってきました。旅客流動を無視して運転系統本位で、将来的には「上野～勝田（勝田車両センター）・小山～いわき（内原電留線）」とする可能性もあるかも知れません。そうなると「いわき駅」での路線案内は「常磐・水戸線」から「水戸線」に変更？？

結構前から趣味誌を参考に、編成表をＧ車付ベースに変えています。
興味のある方はどうぞ。
https://4gousya.net/411-18.html

>>41
E531系の運用数自体は基本、付属共に5運用のままです。
最近はE501系の代走を目にする機会も増えてきましたが、それでも休み気味ですね。

水戸線はまだＡＴＳ－Ｐ整備されていないんですね。
ジャーナル誌によれば来年１２月（？）整備完了だそうな。
Ｅ５０１とＥ５３１って交直切替はＡＴＳＰの照査機能を利用して切替してる（手動でも出来るけど）ので水戸線の導入はコレに関連しそうですね。

>>45-47
今後東大宮に留置される4両欠車の基本編成が増えそうですね。

また、K416編成が8月7日に新津から配給されたらしいです。この編成は尾久にいるそうです。

※E501系関連の記事をこちらに移動しました。
>>V[216] 415系1500番台・E501系の去就は？

今のペースで行けば10月までには基本K422編成が出場すると思われますが、これ以上交直流車E531系を増備する見込みも無いので、続けて新津で付属編成2本も作るのではないでしょうか。そうすると早ければ11月にはE531系の製造は終了(構造上新津で量産できないｸﾞﾘｰﾝ車を除く)でしょうね。
その後はまたラインを改修しE233系の量産に移ると私は想像しています。

昨日配給されていましたよ

たしかに常磐線（上野口）には必要ないかもしれませんね。
でも、もう１か所の交直流結節点（羽越線）は、未だ村上以北へ直通する普通列車はディーゼル車のようですから、水戸線に531系を増備して415系1500番台を転配する、なんてのはどうでしょうか（つまらない妄想ですみません）。

ただし、この場合は羽越線の輸送力を考慮すると、先頭車化などの改造が必要かも・・・

何でもかんでも転配で…という妄想も結構なんですが、羽越本線の現実を考えればE721系のように１編成あたり２両、あるいはJR西の125系のような1M車でない限り輸送力過多になります。
また、"省エネ電車"の拡大という観点で言えば旧態依然とした415系をこれ以上使い続ける事は考えられないとも言えます。

あるとすればE721系を交直流化した車両を開発する…となるのでしょうが、コストを考えれば可能性は限りなくゼロでしょうね。

私の戯言にご指摘ありがとうございます。
たしかに、あまりにも非効率的かつ非現実的な発想なのでしょうね。

E721系の交直流化した車両を開発するのも、投資効率的にも考えにくいかな？

ただ、JR西では521系を投入なんて聞くと・・・ちょっと期待したくなったりして。
http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/pdf/060823a.pdf

確かにＪＲ西の521系投入は"交直流電車"にとって明るい希望を持てる話ですね。
ただし、ＪＲ東の村上～鶴岡・酒田間とＪＲ西の敦賀周辺では事情がかなり違うんです。

ＪＲ東の村上～鶴岡・酒田間は府屋～鼠ヶ関間の県境で乗客が大きく入れ替わります。輸送量としてはかなり細くなっているのが実態なんです。
一方のＪＲ西の米原(京都)～敦賀～福井間というのは京阪神地区に近い事、また、京都･米原での新幹線への乗換えなど根強い需要があり、列車によっては座れない事もある線区です。

そういった違いも、ＪＲ東が羽越線の当該区間に交直流電車をわざわざ投入しない理由の一つと考えて見ることも趣味的には必要な考察だと思いますよ♪

一番簡単なのは、黒磯と同じで、将来的な村上での系統分離でしょう。
村上の配線改良と、恒久的な交直流車両の開発新造費を比べたら、このような結論もありえます。
交流区間にだって、いつかは置き換えが必要なわけですから、その際にE721系が投入されても不思議ではないのでは？
本数や両数にもよりますが、ディーゼルカーのキロ当たりの走行コストは近年の電車の2倍と言われています。

さて私の地元を走る水戸線E531系になりますが、11月6日頃から新たに上下6本にE531系が充当されています。
732M→735M→744M→1747M→1750M→753Mの列車に充当され、既存の766M→769M→778M→781Mとは別の編成が使用されているようです。

来年春以降投入のE501系も見据えて、試験的に試していたのかもしれませんね。

2006年11月13日　交通新聞より

ＪＲ東日本水戸支社と日本レストランエンタプライズ）は
11月1日、常磐線土浦駅構内で「土浦グリーンアテンダントセンター準備室」
の開設した。