大宮総合車両センターに入場していた元M66編成(MM’44を抜いた6両)と、T29・T30(M66編成組成時より保留車)ですが、本日、横浜線向けの転用改造を終え、大宮総合車両センターから鎌倉車両センターまで回送されました。詳細はこちらをどうぞ。
品川駅での折り返しの様子を見てきました。
大宮から山手貨物線経由で品川の臨時ホームに来た、横浜線への転用車。
組成はこちらの予測の通り、6ドア車が無いMユニット位置の偏った8連です。
左がサハ205-30、右がクハ204-15。サハ205形は長期離脱していたため、全般検査が施工されたようです。
全車両とも元ケヨ23編成で、長期離脱していたサハ205-30には、京葉車両センター特有の場所に弱冷房車シールが残っています。
サハ205形以外の6両には、帯の変更、先頭車へのD-ATC取り付け、前面表示幕のLED化が行われました。