中央大学鉄研臨

高校の時の友人が中央大学に進学した関係で、13日の中央大学鉄道研究会(多摩&後楽園)主催の45周年記念企画列車に乗車する運びになりました。車内を中心に写真を少しだけ並べようと思います。

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車両は秋田総合車両センターの583系6連で、上野駅13番線から出発しました。
中央大学のOBさんが2~4号車(卒業順)、その他の人が5号車に乗り、1・6号車は倉庫スペースとして利用されたようです。

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往路でオリジナル弁当が配布されました。カバーに運転時刻が書かれていますが、これとは別に秒単位のダイヤが配られました。
車内は正直なところ滅茶苦茶な状況でしたが、どこまでが許容範囲だったのか分からないので、あえてノータッチ。車内でやりたいことは、皆さん同じだったようで(汗)

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あっという間に矢吹に到着。
当初は郡山の予定だったそうですが、停車時間が10分しかとれず、駅自体の利用者数も多いのでこういう形になったとか。

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矢吹では50分間の撮影タイム。
ヘッドマークを含めて、今回使用した幕はロールズプロジェクト製とのことでした。
「はくもん」は中央大学にある門だそうです。列車愛称も、往路は「はくもん45号」、復路は「はくもん124号」でした。前者は鉄道研究会45周年、後者は中央大学124周年に由来しているそうです。

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行先方向幕とサボ。
サボは矢吹駅のみで使用したようです。正統派「はくつる」サボも用意されていました。

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あっというまに首都圏へ。
秋田所属の583系に乗るのはこれが最後でしょう。貴重な体験になりました。

今回のイベントを企画してくださった中央大学鉄道研究会の皆様、本日は色々とお世話になりました。
50周年イベントも楽しみにしています。

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