長野へ向かう元M66編成余剰車

横浜線の増発に関連した、一連の組み換えで余剰になった、モハ204-44、モハ205-44の2両が、本日、京葉車両センターから長野総合車両センターまで配給輸送されました。車両の状況から、廃車解体されそうな雰囲気です。
西船橋駅で見送ってきました。

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新習志野駅を出てすぐ、西船橋駅に入線する配給列車。
先頭から順に、EF64-36、マニ50-2186、モハ204-44、モハ205-44でした。

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パンタグラフは小仏対策で撤去され、行先方向幕も空っぽです。
車内に209系500番台の旧型スカートがあったようですが、気がつきませんでした。写真がフォーラムに上がっています。

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来年には本格的な廃車が始まる205系ですが、機器更新済(or予定)の車両と、未更新の車両では、運用期間に大幅な差が出そうな気配です。

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もし廃車になれば、2008年のモハ205-386、モハ204-388、サハ205-107・108・220・221に続く、7・8両目となり、国鉄時代に製造された205系では初の廃車となります。

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