7月20日に長野総合車両センターへ向けて配給されていたケヨ33編成ですが、中間車2両を抜き、武蔵野線向けに整備された上で、EF64-1030に牽引されて京葉車両センターまで配給されました。
9月17日の市川大野での写真を掲載します。
行きと同様に武蔵野線経由で直接新習志野へ配給されてきた元ケヨ33編成8両。
連結部分。ホーム検知装置は装備されたままです。
4号車(弱冷房車)にはサハ209-558が連結されており、連結順序がサハ209-557と逆になっていました。
パンタグラフにはロープがかけられていました。
帯は側面が3色で、乗務員扉から前面にかけてはオレンジ単色になっています。
209系500番台は最終的に4本に留まりそうで、少数形式として活躍することになるでしょう。