ウラ52編成長野へ配給

京浜東北線の209系として、最後まで営業に就いたウラ52編成ですが、本日、疎開先の東大宮操車場から長野総合車両センターへ配給されました。今回の配給で京浜東北線の全編成が消滅することになります。
明日付でサハ208形は廃形式になるでしょう。

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EF64-1032に牽引され首都圏を後にするウラ52編成。
立川駅で撮影しましたが、今日は大宮発車時刻が繰り下がり、立川駅は通過でした。

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八王子駅に到着。今回は編成札が撤去された状態での配給でした。

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6ドア車関連の組み換えで今日まで生き伸びた、1次車のサハ209-2。新造当初編成を組んでいたウラ1編成は、2年以上前に長野へ配給され、全車両が解体されました。
今後、Mue-trainのサヤ209-8が、サハ209形0番台の面影を留めた唯一の車両となります。

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6ドア車最後の1両、サハ208-52。

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E233系との並び。

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