ケヨ33編成長野へ配給

本日、京葉線で活躍していたケヨ33編成が、EF64-1032に牽引されて長野総合車両センターまで配給されました。209系500番台の初の離脱編成となります。

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新習志野を昼ごろ出発し、武蔵野線、中央本線、篠ノ井線経由で長野へ向かう配給列車。
西船橋駅で観察してきました。

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中間付随車2両のみ、ドア広告が撤去されていました。
手前(右側)から、3号車のモハ209-530、4号車のサハ209-560(ドア広告撤去・弱冷房車)、5号車のサハ209-559(ドア広告撤去)。

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5号車のサハ209-559は、ドア広告の撤去以外に、側面LEDの撤去が行われていました。
丸ごと両側面の装置が撤去されており、背景の黄色いトタン材がLEDの枠の中に見えます。

fig5号車のサハ209-559。

fig4号車のサハ209-560。

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車両の状況は、4号車、5号車を抜いて8両編成で武蔵野線へ・・・という噂と一致しており、上の2両は解体される可能性があります。

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